福岡県北九州市若松区の久屋産業株式会社さまのサイトを、PHP8に対応させました。産業廃棄物の処理、船舶解体、アルミ缶の買取などを手がける会社さまです。
横溝工務店さまと同じく、このサイトのデザインも、KAKERUのトミー(末富)が過去に作ったものです。
見た目はそのまま、中身だけを新しいPHPで動くように直し、今も問題なく稼働しています。
この記事の要点
- 古いPHP向けに書かれていたサイトを、PHP8で動くように直した
- WordPressではない手作りのサイトも、同じ会社のもう一つのサイトも対応した
- デザインは変えず、今も問題なく稼働中

WordPressではないサイトも、PHPで動いている
久屋産業さまのサイトは、WordPressを使わずに作られています。それでも、ページを開くたびにサーバーの中でPHP(ピーエイチピー)というプログラムが動いているのは同じです。
新着情報やアルミ缶の買取価格は、管理画面から更新するしくみです。お問い合わせフォームもあります。こうしたサイトは、古い書き方のままPHPを新しくすると、ページやフォームが動かなくなることがあります。
古いPHPのまま放っておくと何が起きるかは、横溝工務店さまの記事にまとめています。

見た目を変えずに、中身だけ直す
進め方は、本番のサイトに触る前に、パソコンの中で動かして確かめる順番です。
- サイト一式を手元に用意する:本番と同じ内容を、パソコンの中で動かせるようにする
- PHP8で止まる所を直す:ほぼすべてのページで、古い書き方を今の書き方に直す
- ページと機能を確かめる:公開ページ、お問い合わせ、管理画面を新しいPHPで確認する
- 本番を切り替える:直したファイルをサーバーに上げて、PHP8に切り替える

同じ会社のもう一つのサイトも、作り直した
久屋産業さまには、もう一つ、日本代理店を務めるジェネシスのアタッチメントを紹介するサイトがあります。こちらは本体とは別のしくみで作られていて、そのままではPHP8で動きませんでした。
そこで、本体のサイトと同じ作りに置き換えました。見た目、ページのアドレス、メールの文面は同じです。置き換える前のページと中身を見比べて、表示が変わっていないことを確かめています。

お問い合わせフォームも、あわせて点検
お問い合わせは、会社とお客さまをつなぐ大切な入口です。PHP8に対応させるついでに、送信のしくみも点検しました。
- 送信ボタンを2回押しても、メールは1通だけ送られる
- 確認画面を通らないと、送信できない
- 入力された内容は、確認したそのままの内容で送られる
もう一つ、小さな直しも入れました。フッターの電話番号が途中で折り返していたので、スマホでもパソコンでも一列にそろえています。

作ったデザインを、これからも使い続けるために
サイトは、公開して終わりではありません。PHPのように、裏側で動いているものは新しくなっていきます。
それでも、デザインまで作り直さなくていいことはよくあります。お客さまに見慣れてもらったサイトの見た目を残したまま、中身だけを今の環境に合わせることができます。
こんな会社に向いています
- 何年も前に作ったサイトを、そのまま使っている会社
- WordPressではないサイトで、PHPの更新を頼める先が見つからない会社
- サーバー会社から「PHPのバージョンアップ」の案内が届いて、困っている会社
- デザインは気に入っているので、作り直しまではしたくない会社
KAKERUは、今のサイトのデザインを変えずに、中身だけを新しいPHPで動くように直すことができます。サイトのアドレスを教えていただければ、まず外から見える範囲で今の状態をお調べします。「うちのサイトは大丈夫?」くらいの段階でも、お気軽にご相談ください。























過去に僕が作ったWEBデザインのサイトです。
サイバー攻撃は、これからも強くなってくると思います。そのぶん、サイトの更新も早くなっていく可能性が高いです。