MacにMAMP ver5をインストール

トミー

再度、プログラムの力をつけようと少しずつ、Laravel 6の勉強をはじめました。
一通り勉強が終わったら、メンターをつけて、より現場で使える技術を身に付けたいと思っています。

さて、Laravel 6勉強するにあたり、環境構築でいきなりつまずきました。
なんとPHP 7.2以上でないと、Laravel 6が動かないんです・・・(泣)
僕が使ってた、MAMPは、ver4でPHPが7.1でした。

簡単にですが、MAMP 5のインストールをまとめました。では、トミーいきまーす!

MAMPをダウンロード

MAMPアプリケーションをダウンロード

MAMPアプリケーションをダウンロード

まずは、MAMPのWEBサイトより、ファイルをダウンロードします。
MAMPサイトは、こちら

ここで、少し焦りましたが、MAMP と MAMP PROがセットになったようです。
僕は、Macで使用するので、「MAMP & MAMP PRO 5.7」をダウンロード。

ダウンロードされたファイルを解凍し、インストール

MAMPのインストールガイド

画面の案内にしたがって、MAMPをインストールします。

注意:新しいバージョンのMAMPをインストールする前に
以前しようしていたMAMPがある場合、アプリケーションファイルをリネームすることをおすすめします。
新しいMAMP環境で動作しない場合、前の環境に戻すことができます。

以前使用していたMAMPアプリをリネーム

インストールはこれで完了です。

PHPのバージョン確認

MAMPを起動します。

トミー
おぉ、ダークモードっぽくなって今風なデザインになってます。
キーボードの「cmd + , 」設定を開きます。
PHPのタブ

環境設定が表示されたら、ページ上部のタブ「PHP」をクリックします。
現状使用できるPHPのバージョンが表示されます。「7.3.9」と「7.4.2」が使用できるようです。
僕のクライアン様にはすごく昔に制作させていただいたサイトもあるため、PHP 5が必要のため、少し設定を変える必要がありました。

使用できるPHPバージョンを変更

しようできるPHPのバージョンは、

アプリケーション / MAMP / bin / php /

で確認することができます。php5.4.45がありました。良かった!

使用しないPHPバージョンをリネーム

僕が使用したいバージョンは、「php7.2.22」と「php5.6.40」だったので上記のようにリネーム。
使用しないファイル名の前に _ をつけます。「php5.4.45」の場合、「_php5.4.45」とリネームします。
MAMPを終了して、再度、起動します。

MAMPを再起動し、環境設定を確認するとPHPのバージョンが変更されてます。
これで、設定完了です。

MAMPの起動確認

「Stop Servers」をクリックして、MAMPを起動させます。
「Apache Server」と「MySQL Server」が緑色に点灯していることを確認します。

起動すると、ブラウザに上記ような画面が表示されます。これで無事にMAMPが起動されました。

まとめ

MAMPのバージョンが変わり、ダウンロード先のサイトも変更されているので、久しぶりに見る方は驚かれたかと思います。
ただ、ファイルのダウンロードさえ行えば、設定手順は以前のバージョンと何も変わってないので、そこまで難しいものではないかと思います。

これで、Larvel 6 を動かすことができます。
少しずつですが、勉強を続けていこうかと思います。
最後まで、閲覧ありがとうございました。

MAMP ver5で複数のローカルホストを作る方法

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2020年6月18日

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