数字を、毎週1枚に。GA4とインスタグラムの週報を自動で作る仕組みを作りました|アクセス分析レポートの制作

数字を、毎週1枚に。GA4とインスタの週報(アクセス分析レポートの制作)

KAKERUでは、自分たちのサイトのGA4(Googleアナリティクス)とインスタグラムの数字を、自分で見て分析しています。その数字を、毎週1枚のページにまとめる「週報」の仕組みを作りました。

毎週月曜の朝に、先週の数字を読み取って、自動でページができあがります。見たい数字だけが並んでいるので、GA4の画面をあちこち開かなくても、1週間の動きがひと目で分かります。

※ この記事の画面の写真は、すべて見本用に作った架空のデータです(会社名・ページ名・投稿・数字はすべて作りものです)。

週報の上の部分。大事な数字と、AIの見立てが並びます(見本・架空のデータ)
週報の上の部分。大事な数字と、AIの見立てが並びます(見本・架空のデータ)

できること

  • 毎週月曜の朝に、自動で先週の週報ができる。できたら、スマホに知らせが届く
  • 一覧のページに週ごとのレポートがたまっていく。ボタンを押すと、その週が開く
  • 訪れた人・ページの表示・お問い合わせにつながる入口を、前の週と比べて見られる
  • どこから来たか(検索・インスタ・AIなど)、どの都道府県から見られたか
  • インスタグラムの届いた人・増えたフォロワー・投稿ごとの再生や保存
  • 数字を読んだAIのコメント(よかったこと・気になること・来週やること)
  • パスワードをかけて、関係する人だけが見られる
一覧のページ。週ごとのレポートがたまっていきます(見本・架空のデータ)
一覧のページ。週ごとのレポートがたまっていきます(見本・架空のデータ)

なぜ作ったのか

GA4では、本当にいろいろな数字が見られます。そのぶん、見たいものを探して画面を行き来することになります。

トミー

これまでは、GA4の概要を見て、どのページが見られているか、キャンペーンをしたときは、どの県から見られて、どの年齢層、どの性別に見られているかなどを見ていました。

GA4だと色々見られるけど、この週報は、まとめて見るのにちょうどいい。クライアントにもまとめて見せられるので、使い勝手がいいです。

KAKERUのサイトとインスタグラムで毎週使っているほか、ほかの会社のサイトでも、同じ仕組みで週報を作っています(会社名は伏せています)。

見たい数字を、1枚に

お問い合わせにつながる入口を、毎週見る

サイトの目的は、たいてい「お問い合わせ」や「資料請求」です。そこにつながるページが何回見られたか、送信が何件あったかを、8週分のグラフで並べています。人が増えた週に、入口も増えているかが分かります。

お問い合わせにつながる入口を、8週分並べたグラフ(見本・架空のデータ)
お問い合わせにつながる入口を、8週分並べたグラフ(見本・架空のデータ)

どこから、どの県から見られたか

検索から来たのか、インスタから来たのか。キャンペーンをした週には、どの都道府県から見られたかも分かります。地域でお仕事をしている会社には、特に役に立つ数字です。

都道府県別のアクセス(見本・架空のデータ)
都道府県別のアクセス(見本・架空のデータ)

インスタグラムも、同じページで

サイトの数字とインスタの数字を、別々の画面で見なくてすむように、同じページにまとめました。毎日の届いた人と増えたフォロワー、投稿ごとの再生・保存・平均の視聴時間が並びます。どの投稿のあとにサイトの訪問が増えたかも、見比べやすくなります。

インスタグラムの届いた人と、投稿ごとの数字(見本・架空のデータ)
インスタグラムの届いた人と、投稿ごとの数字(見本・架空のデータ)

数字を読むのはAI、決めるのは人

週報の上には、AIが数字を読んで書いたコメントの欄があります。「よかったこと」「気になること」「来週やること」を、短い言葉でまとめます。

ただし、AIのコメントはあくまでたたき台です。数字の裏にある事情(キャンペーンの中身や、お客さまの声など)を知っているのは人なので、何をするかを決めるのは人。週報にも、そのことをはっきり書いています。

毎週月曜の朝に、自動で届く

週報は、毎週月曜の朝に自動で作られます。できあがると、スマホに知らせが届きます。数字を集めてまとめる手間がなくなるので、読んで考える時間に使えます。

ページにはパスワードをかけて、関係する人だけが見られるようにしています。スマホでも、そのまま読めます。

スマホで見た週報(見本・架空のデータ)
スマホで見た週報(見本・架空のデータ)

判断と設計はトミー、組み立てはClaude

この週報も、AIのClaudeと一緒に作りました。

どの数字を並べるか、どの順番で見せるか、どんな言葉で書くか。こうした判断と設計は僕がして、プログラムの組み立てはClaudeが担当しています。実際に毎週読んでみて、見づらいところは直しながら使っています。

こんな形にもできます

たとえば

  • 見たい項目を、会社ごとに選ぶ:GA4やインスタで取れる数字の中から、御社が見たいものだけを並べる
  • 週報ではなく月報に:毎週でなく、月に1回まとめる形にもできます
  • お客さまへの報告用に:サイトやSNSを運用している会社が、取引先に毎週見せる報告書として

こんな会社に向いています

  • GA4を入れたけれど、どこを見ればいいか分からない会社
  • サイトとインスタグラムの数字を、まとめて見たい会社
  • キャンペーンや見学会のあと、どの地域から見られたかを知りたい会社
  • Webやインスタの運用を取引先から任されていて、毎週の報告を楽にしたい会社

大がかりな分析ツールを入れるのではなく、今あるGA4とインスタグラムの数字を、見やすい1枚にまとめるのが得意です。「うちの数字もこんなふうに見たい」くらいの段階でも、お気軽にご相談ください。

数字を、毎週1枚に。GA4とインスタの週報(アクセス分析レポートの制作)

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ABOUTこの記事をかいた人

25歳からWEBの世界に携わり、WEBデザインから始めて、今はWEBシステムまで一貫して制作しています。問題点を洗い出し、改善を提案する中で、WEB・グラフィック・動画・システムを縦断して提案するのが得意です。