最近、キャンプにかなりハマっています。
そんな僕が、ついに大型のTCテント「TOMOUNT MOON-TC-M」を買いました。初張りの場所は、福岡県田川エリアにある「カワステラス」。今回はソロキャンプです。

先に結論から言うと、かなり気に入りました。ソロで使うと、とにかく広い。テントの中が、そのまま自分だけの部屋になります。
この記事では、大型テントをソロで使ってみて感じた良かったところと、しんどかったところを、両方そのまま書きます。TOMOUNTのテントが気になっている人や、大型テントをソロで使ってみたい人の参考になればうれしいです。
TOMOUNT MOON-TC-Mを買いました
今回買ったのは、TOMOUNTの大型ドームテント「MOON-TC-M」です。TCテントの「TC」は、ポリエステルとコットンを混ぜた生地のことです。
ソロキャンプなのに、なぜわざわざ大型テントなのか。理由は5つあります。
- ソロでも、広い空間で過ごしたかった
- テントを「寝るだけの場所」ではなく、「部屋」のように使いたかった
- 冬のおこもりキャンプにも使いたい
- ファミリーキャンプでも使えそう
- 単純に、デザインが好み
僕にとってキャンプは、「テントで寝るだけ」ではありません。自分だけの居場所を作って、何も考えずにぼーっとする時間を楽しみたいタイプです。観光を詰め込むより、コーヒーを飲んだり、焚き火を見たり、お酒を飲んだり、テントの中でダラダラしたり。何もしない時間が好きなんです。
だから、多少大きくても、居住空間の広いテントがほしかった。これが一番の理由です。
田川のカワステラスで初張り
初張りに選んだのは、福岡県田川エリアのキャンプ場「カワステラス」。今回はソロでの利用です。

写真のとおり、まわりを木に囲まれたキャンプ場です。福岡でソロキャンプができる場所を探している人は、候補に入れてみてもいいと思います。


※区画の種類や設備、料金、予約の方法などは変わることがあります。最新の情報は、カワステラスの公式情報をご確認ください。
ソロで使って感じた最大の魅力は「広さ」
使ってみて一番良かったのは、とにかく室内が広いことです。
テーブル、チェア、キャンプギアを置いても、まだ余裕があります。高さもあるので、一般的なソロテントのように、かがんで動く窮屈さがありません。

中にいると、「自分だけの秘密基地」とか「アウトドアの部屋」という感覚に近いです。ソロキャンプでこの広さを使えるのは、正直かなりぜいたくでした。

大型テントを一人占めする贅沢
今回はタープも一緒に張りました。

せっかくなので、テントとタープの写真から、GoogleのGeminiでドローン風の動画も作ってみました。
木の上へ上がっていくと、まわりの森や山並みまで見えてきます。ただ、上から見た景色は写真に写っていないので、AIが想像で描き足したものです。実際のキャンプ場の景色とは違うところもあるので、雰囲気を楽しむ映像として見てください。
カーキ系のテントとタープに、木製の自作テーブル、黒系のキャンプギア。この組み合わせの相性が、思っていた以上によかったです。見た目にもかなり満足しています。

この日も、ごはんを作って、夜は焚き火をぼーっと眺めて過ごしました。広いテントのおかげで、まさに「自分だけの居場所」ができた感覚でした。



夜は、iPhoneで夜空も撮ってみました。



実際に設営してみてどうだった?
設営そのものは、テントにある程度慣れている人なら、ソロでも十分できると感じました。
ただし、大型のTC幕です。軽いテントのように「さっと張って終わり」という気軽さはありません。初めて大型テントを張る人は、時間と体力に少し余裕を持っておくのがおすすめです。
最大の弱点は約22kgという重量
ここは正直に書きます。とにかく重いです。

実際に持ってみると約22kg。車から降ろすだけでも、かなり大変でした。キャンプが終わって自宅に持ち込むだけでも一苦労で、2階まで持って上がろうとは、とても思えない重さです。
なので、「テントそのものは、すごく気に入っている」。でも「毎回のソロキャンプでこれを使うか?」と聞かれると、少し悩みます。
今後は、次のようなキャンプで使う「ここぞの大型幕」にするつもりです。
- 連泊のキャンプ
- 冬のおこもりキャンプ
- 車を横付けできるキャンプ場
- ファミリーキャンプ
- 広い空間で、ゆっくり過ごしたいキャンプ
逆に言えば、車を横付けできるサイトなら、運ぶ距離はほんの数メートルです。重さがいちばん効いてくるのは、駐車場からサイトまで歩くキャンプ場と、自宅での出し入れ。キャンプ場を選ぶときに、ここを気にするだけでもだいぶ楽になると思います。
気軽な1泊のソロなら、もっと軽いテントと使い分けてもいいかなと思っています。
撤収に約2時間かかった理由
撤収には、約2時間かかりました。
ただ、これはテントだけをたたんだ時間ではありません。今回は、大型テント、タープ、寝袋、テーブル、チェア、焚き火の道具、そのほかのキャンプ用品をまとめて使っています。寝袋などを干しながら、道具を一つずつ丁寧に片付けて、車に積み終わるまでの時間です。
僕自身、キャンプ用品をかなり丁寧に片付けるタイプなので、撤収は長くなりがちです。次からは、こんな工夫で短くしていきたいと思っています。
次から試したい、撤収を短くする工夫
- 前日の夜のうちに、使わない道具を片付けておく:朝にやることを、そもそも減らしておく
- 朝に使う道具を減らす:朝ごはんやコーヒーの道具を最小限にして、出すもの自体を少なくする
- タープを使わず、テント単体でキャンプする:張るもの・たたむものが1つ減るだけで、かなり違うはず
- 道具ごとに、しまい方を決めておく:「どれをどの箱に入れるか」で迷う時間をなくす
丁寧に片付けること自体は、道具を長く使うためにも大事にしたいところです。なので「雑に片付けて早くする」のではなく、「やることを減らして早くする」方向で工夫していくつもりです。
次回はタープなしで「おこもりキャンプ」を試したい
もう少し寒くなったら、次はタープを使わず、このテントだけでキャンプしてみたいです。
大型テントなので、中をメインの生活空間にして、チェア、テーブル、ランタン、食事、くつろぐスペースを、全部テントの中にまとめるイメージです。昼間は外で焚き火を楽しんで、寒くなったらテントの中でゆっくり過ごす。冬キャンプの楽しみ方として、今から楽しみにしています。
食事は、おでんのような、簡単で体が温まるものを中心にしたいなと思っています。
タープを張らない分、撤収のところで書いた「テント単体でキャンプする」も、そのまま試せます。広さを楽しみつつ、片付けも少し楽になるか。次回はそこも確かめてみたいです。
テントの中で火を使うことについて
- テントの中で、ストーブやバーナーなど火を使う道具を使うと、一酸化炭素中毒や火事の危険があります
- 使えるかどうかは、テントのメーカーの案内と、キャンプ場のルールを必ず確認してください
- 火を使う調理は外で済ませて、テントの中は温かいものを食べてくつろぐ場所にする、という使い方が安心です
このテントはどんな人に向いている?
実際に使ってみた僕の感想として、まとめるとこんな感じです。
ソロで使ってみて感じたこと(僕の場合)
- 良かったところ:中が広くて高い/テーブルやチェアを置いても余裕がある/「自分の部屋」のように過ごせる/タープや木のテーブルと並べた見た目が好み
- しんどかったところ:約22kgの重さ/軽いテントのような気軽さはない/道具が多いと撤収に時間がかかる
向いていると思う人
- ソロでも、広い空間でゆったり過ごしたい人
- テントを「部屋」として使いたい人
- 冬のおこもりキャンプをしてみたい人
- 車を横付けできるキャンプ場によく行く人
- ソロとファミリーで、1つのテントを使い回したい人
ちょっと考えたほうがいい人
- 荷物を運ぶ距離が長いキャンプ場によく行く人
- 設営と撤収を、さっと短く済ませたい人
- 家の中でテントを運ぶ距離が長い人(2階に置く、など)
※商品ページでは、ドアやタープなどの別売りパーツも選べます。テントは「テント本体」を選んでください。
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※色(カーキ/グリーン)とサイズ(320×290cm/420×410cm)は、商品ページで選べます。
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まとめ|重い。でも、それ以上に楽しいテント
TOMOUNT MOON-TC-Mをソロで初張りしてみて、一番の感想はこれです。
重い。でも、それ以上に楽しい。
約22kgは、本当に重いです。撤収も、道具の量しだいでは時間がかかります。それでも、ソロで大きなテントを一人占めして、自分だけの部屋でぼーっとする時間は、ほかではなかなか味わえない楽しさでした。
大型テントをソロで使うのは、ぜいたくな遊び方だと思います。でも、キャンプを「寝るため」ではなく「過ごすため」に行く人には、かなりおすすめできるテントです。


次は、寒くなってからのおこもりキャンプ。また試したら書きますね。

















ただし、重い。実際に持ってみると約22kg。正直、もはやテントというより筋トレ器具です(笑)。