TOMOUNT MOON-TC-Mをソロで初張り|広さは最高、でも22kgは本当に重い【カワステラス】

Geminiで作ったドローン風動画の途中の場面

最近、キャンプにかなりハマっています。

そんな僕が、ついに大型のTCテント「TOMOUNT MOON-TC-M」を買いました。初張りの場所は、福岡県田川エリアにある「カワステラス」。今回はソロキャンプです。

カーキのTCドームテントとタープを張ったソロキャンプのサイト
TOMOUNT MOON-TC-M とタープ。初張りです

先に結論から言うと、かなり気に入りました。ソロで使うと、とにかく広い。テントの中が、そのまま自分だけの部屋になります。

トミー

ただし、重い。実際に持ってみると約22kg。正直、もはやテントというより筋トレ器具です(笑)。

この記事では、大型テントをソロで使ってみて感じた良かったところと、しんどかったところを、両方そのまま書きます。TOMOUNTのテントが気になっている人や、大型テントをソロで使ってみたい人の参考になればうれしいです。

TOMOUNT MOON-TC-Mを買いました

今回買ったのは、TOMOUNTの大型ドームテント「MOON-TC-M」です。TCテントの「TC」は、ポリエステルとコットンを混ぜた生地のことです。

ソロキャンプなのに、なぜわざわざ大型テントなのか。理由は5つあります。

  • ソロでも、広い空間で過ごしたかった
  • テントを「寝るだけの場所」ではなく、「部屋」のように使いたかった
  • 冬のおこもりキャンプにも使いたい
  • ファミリーキャンプでも使えそう
  • 単純に、デザインが好み

僕にとってキャンプは、「テントで寝るだけ」ではありません。自分だけの居場所を作って、何も考えずにぼーっとする時間を楽しみたいタイプです。観光を詰め込むより、コーヒーを飲んだり、焚き火を見たり、お酒を飲んだり、テントの中でダラダラしたり。何もしない時間が好きなんです。

だから、多少大きくても、居住空間の広いテントがほしかった。これが一番の理由です。

田川のカワステラスで初張り

初張りに選んだのは、福岡県田川エリアのキャンプ場「カワステラス」。今回はソロでの利用です。

カワステラスの砂利のサイトと、まわりの木々
カワステラスのサイト(撮影時)

写真のとおり、まわりを木に囲まれたキャンプ場です。福岡でソロキャンプができる場所を探している人は、候補に入れてみてもいいと思います。

カワステラスの場内。木々の間にテントが並んでいる
場内の様子(撮影時)
カワステラスの炊事場
炊事場(撮影時)

※区画の種類や設備、料金、予約の方法などは変わることがあります。最新の情報は、カワステラスの公式情報をご確認ください。

ソロで使って感じた最大の魅力は「広さ」

使ってみて一番良かったのは、とにかく室内が広いことです。

テーブル、チェア、キャンプギアを置いても、まだ余裕があります。高さもあるので、一般的なソロテントのように、かがんで動く窮屈さがありません。

トミー

中にいると、「自分だけの秘密基地」とか「アウトドアの部屋」という感覚に近いです。ソロキャンプでこの広さを使えるのは、正直かなりぜいたくでした。

設営したTCドームテントを横から見たところ
テント単体で見ると、このボリューム感

大型テントを一人占めする贅沢

今回はタープも一緒に張りました。

ドームテントとタープを少し離れて見たところ
少し離れて見ると、タープと並んでこんな感じ

せっかくなので、テントとタープの写真から、GoogleのGeminiでドローン風の動画も作ってみました。

写真からGeminiで作った動画(10秒)。AIが作った映像で、実際の空撮ではありません

木の上へ上がっていくと、まわりの森や山並みまで見えてきます。ただ、上から見た景色は写真に写っていないので、AIが想像で描き足したものです。実際のキャンプ場の景色とは違うところもあるので、雰囲気を楽しむ映像として見てください。

カーキ系のテントとタープに、木製の自作テーブル、黒系のキャンプギア。この組み合わせの相性が、思っていた以上によかったです。見た目にもかなり満足しています。

木製テーブルの上に並べた黒系のキャンプギア
黒系のギアと、木のテーブル

この日も、ごはんを作って、夜は焚き火をぼーっと眺めて過ごしました。広いテントのおかげで、まさに「自分だけの居場所」ができた感覚でした。

キャンプ用の鍋で作ったラーメン
この日はラーメンも
夜、タープの前で焚き火をしている様子
夜は焚き火をぼーっと眺める時間
夜、ランタンで照らされたテントとタープ
夜のサイト

夜は、iPhoneで夜空も撮ってみました。

夜の場内(撮影時)

実際に設営してみてどうだった?

設営そのものは、テントにある程度慣れている人なら、ソロでも十分できると感じました。

ただし、大型のTC幕です。軽いテントのように「さっと張って終わり」という気軽さはありません。初めて大型テントを張る人は、時間と体力に少し余裕を持っておくのがおすすめです。

最大の弱点は約22kgという重量

ここは正直に書きます。とにかく重いです。

トミー

実際に持ってみると約22kg。車から降ろすだけでも、かなり大変でした。キャンプが終わって自宅に持ち込むだけでも一苦労で、2階まで持って上がろうとは、とても思えない重さです。

なので、「テントそのものは、すごく気に入っている」。でも「毎回のソロキャンプでこれを使うか?」と聞かれると、少し悩みます。

今後は、次のようなキャンプで使う「ここぞの大型幕」にするつもりです。

  • 連泊のキャンプ
  • 冬のおこもりキャンプ
  • 車を横付けできるキャンプ場
  • ファミリーキャンプ
  • 広い空間で、ゆっくり過ごしたいキャンプ

逆に言えば、車を横付けできるサイトなら、運ぶ距離はほんの数メートルです。重さがいちばん効いてくるのは、駐車場からサイトまで歩くキャンプ場と、自宅での出し入れ。キャンプ場を選ぶときに、ここを気にするだけでもだいぶ楽になると思います。

気軽な1泊のソロなら、もっと軽いテントと使い分けてもいいかなと思っています。

撤収に約2時間かかった理由

撤収には、約2時間かかりました。

ただ、これはテントだけをたたんだ時間ではありません。今回は、大型テント、タープ、寝袋、テーブル、チェア、焚き火の道具、そのほかのキャンプ用品をまとめて使っています。寝袋などを干しながら、道具を一つずつ丁寧に片付けて、車に積み終わるまでの時間です。

僕自身、キャンプ用品をかなり丁寧に片付けるタイプなので、撤収は長くなりがちです。次からは、こんな工夫で短くしていきたいと思っています。

次から試したい、撤収を短くする工夫

  • 前日の夜のうちに、使わない道具を片付けておく:朝にやることを、そもそも減らしておく
  • 朝に使う道具を減らす:朝ごはんやコーヒーの道具を最小限にして、出すもの自体を少なくする
  • タープを使わず、テント単体でキャンプする:張るもの・たたむものが1つ減るだけで、かなり違うはず
  • 道具ごとに、しまい方を決めておく:「どれをどの箱に入れるか」で迷う時間をなくす

丁寧に片付けること自体は、道具を長く使うためにも大事にしたいところです。なので「雑に片付けて早くする」のではなく、「やることを減らして早くする」方向で工夫していくつもりです。

次回はタープなしで「おこもりキャンプ」を試したい

もう少し寒くなったら、次はタープを使わず、このテントだけでキャンプしてみたいです。

大型テントなので、中をメインの生活空間にして、チェア、テーブル、ランタン、食事、くつろぐスペースを、全部テントの中にまとめるイメージです。昼間は外で焚き火を楽しんで、寒くなったらテントの中でゆっくり過ごす。冬キャンプの楽しみ方として、今から楽しみにしています。

食事は、おでんのような、簡単で体が温まるものを中心にしたいなと思っています。

タープを張らない分、撤収のところで書いた「テント単体でキャンプする」も、そのまま試せます。広さを楽しみつつ、片付けも少し楽になるか。次回はそこも確かめてみたいです。

テントの中で火を使うことについて

  • テントの中で、ストーブやバーナーなど火を使う道具を使うと、一酸化炭素中毒や火事の危険があります
  • 使えるかどうかは、テントのメーカーの案内と、キャンプ場のルールを必ず確認してください
  • 火を使う調理は外で済ませて、テントの中は温かいものを食べてくつろぐ場所にする、という使い方が安心です

このテントはどんな人に向いている?

実際に使ってみた僕の感想として、まとめるとこんな感じです。

ソロで使ってみて感じたこと(僕の場合)

  • 良かったところ:中が広くて高い/テーブルやチェアを置いても余裕がある/「自分の部屋」のように過ごせる/タープや木のテーブルと並べた見た目が好み
  • しんどかったところ:約22kgの重さ/軽いテントのような気軽さはない/道具が多いと撤収に時間がかかる

向いていると思う人

  • ソロでも、広い空間でゆったり過ごしたい人
  • テントを「部屋」として使いたい人
  • 冬のおこもりキャンプをしてみたい人
  • 車を横付けできるキャンプ場によく行く人
  • ソロとファミリーで、1つのテントを使い回したい人

ちょっと考えたほうがいい人

  • 荷物を運ぶ距離が長いキャンプ場によく行く人
  • 設営と撤収を、さっと短く済ませたい人
  • 家の中でテントを運ぶ距離が長い人(2階に置く、など)
この記事で使ったテントPR
カワステラスで設営したTOMOUNT MOON-TC-M

大型TCテント

TOMOUNT シェルターテント MOON-TC-M(TC素材のドームテント)

ソロで使うと、とにかく広い。テーブルやチェアを置いても余裕があって、自分だけの部屋のように過ごせます。ただし約22kg(商品ページの表記は22.5kg)。僕は、車を横付けできるキャンプ場や冬のおこもりキャンプで使う予定です。

※商品ページでは、ドアやタープなどの別売りパーツも選べます。テントは「テント本体」を選んでください。
※リンクはアフィリエイトリンクです。リンクから購入されると、KAKERUデザインに紹介料が入ります。価格や在庫は各ストアでご確認ください。

一緒に張ったタープPR
MOON-TC-Mと並べて張ったUnigearのTCヘキサタープ

TCタープ

Unigear ヘキサタープ(TC素材・ポリコットン)

今回、テントと一緒に張ったタープです。カーキ系のテントとタープ、木製の自作テーブル、黒系のギア。この組み合わせの相性がよくて、見た目にもかなり満足しています。

※色(カーキ/グリーン)とサイズ(320×290cm/420×410cm)は、商品ページで選べます。
※リンクはアフィリエイトリンクです。リンクから購入されると、KAKERUデザインに紹介料が入ります。価格や在庫は各ストアでご確認ください。

まとめ|重い。でも、それ以上に楽しいテント

TOMOUNT MOON-TC-Mをソロで初張りしてみて、一番の感想はこれです。

重い。でも、それ以上に楽しい。

約22kgは、本当に重いです。撤収も、道具の量しだいでは時間がかかります。それでも、ソロで大きなテントを一人占めして、自分だけの部屋でぼーっとする時間は、ほかではなかなか味わえない楽しさでした。

大型テントをソロで使うのは、ぜいたくな遊び方だと思います。でも、キャンプを「寝るため」ではなく「過ごすため」に行く人には、かなりおすすめできるテントです。

翌朝の山並みと青空
翌朝の景色
トミー

次は、寒くなってからのおこもりキャンプ。また試したら書きますね。

ふだんの制作の話や、作ったものの裏側は Instagram と X でも出しています。

Geminiで作ったドローン風動画の途中の場面

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